W-20 JAPAN 2019

第5回WAW!/W20 プログラム

1日目 3月23日(土)

WAW!/W20 合同セッション

8:30-9:15

参加登録・ネットワーキング

9:30-10:00

開会挨拶、W20 による提言発出等

10:00-10:40

基調講演(2 名程度)

10:40-11:00

コーヒーブレイク

11:00-12:30

パネル・ディスカッション「 技術革新と変容する社会における人材育成(仮題)」

 新たな技術革新は、人々の暮らしや働き方に急速な変化をもたらしている。技術革新により格差を拡大させるのではなく、恩恵をあまねく社会に浸透させ、国際競争力を高めていくためには、それに備えた人づくりが必要。誰もが新たな技術を十分に活用した形で自らの働き方を選択できるために必要な投資は何か。
 「ジェンダー平等」は,国連が定めた,2030 年までに達成すべき17 の目標(持続可能な開発目標Sustainable Development Goals(SDGs))のうち,ゴール5 として位置づけられている。この他にも,本パネルは,ゴール4(質の高い教育),ゴール8(働きがいと経済成長),ゴール9(産業と技術革新)に密接に関連。

  • 国際競争力のある高等教育の重要性
  • デジタル格差を生み出さない人材育成
  • 初等中等教育におけるジェンダー平等教育、女性のSTEM 分野(教育、キャリア)への進出
  • 途上国における女児教育
  • 職能教育を含む高等教育の重要性(経済的自立、可能性の拡大)
  • ライフステージに応じた人材育成(リカレント教育、生涯教育)
  • ビジネスチャンスの拡大への対応(金融資源のアクセス拡大、起業、テレワーク)

WAW! セッション

13:45-15:00

WAW! パネル・ディスカッション 「地方活性化と雇用創出、そのためのリーダーシップ(仮題)」

 地方創生は重要な政策課題。持続可能な街づくり、コミュニティづくり対策には、実行力を伴うトップによる意識改革が必要。地方が経済のみならず多様性を根付かせて力強く成長するための処方箋を探る。
 本パネルは,SDGs ゴール5(ジェンダー平等)の他,SDGs ゴール1(貧困撲滅),ゴール8(働きがいと経済成長),ゴール9(産業と技術革新),ゴール10(不平等是正),ゴール11(住み続けられる街づくり)に密接に関連。

  • 新たな技術の活用
  • 雇用創出の必要性と起業の課題
  • 第一次産業における女性の活躍
  • 首長によるリーダーシップ
  • 地方政治への女性参加
  • 地方におけるジェンダー意識

W20 セッション

15:05-16:20

W20 パネル・ディスカッション①「女性のエンパワーメントによる新しい成長のカタチ‐ガバナンス再構築(仮題)」

 ジェンダー格差の解消を通じた新たな市場創出による経済効果は、世界で12 兆ドルであるとも言われる。女性のエンパワーメントの先にある再定義された富、新たな成長のカタチとは何か。変革を確かなものにする新たなガバナンスの在り方とともに語る。

16:20-16:40

コーヒーブレイク

WAW! セッション

16:40-18:00

WAW! 分科会パネル・ディスカッション①「多様性を育てるメディアとコンテンツ(仮題)」

 近年、メディアにおける無意識の刷り込みによる男女の役割の固定観念形成の問題が指摘されてきている。SNS やターゲット広告といった新たなメディアの発達が進む中、メディアは多様性を求める社会の要請にどう応えるのか。
 本パネルは,SDGs ゴール5(ジェンダー平等)の他,ゴール10(不平等是正)に密接に関連。

  • 発信主体の多様化(SNS、YouTube)と個人情報の保護
  • メディアによる固定観念( ジェンダーバイアス(LGBT を含む)) の形成と打破
  • ジェンダー炎上の背景(作り手と受け手のギャップ)
  • 世界の広告業界におけるトレンド

 

WAW! 分科会パネル・ディスカッション②「女性も参画する紛争予防・平和構築・復興(仮題)」

 紛争後の復興・平和構築における課題とその解決について、国際的な議論の趨勢や、日本の取組を紹介しつつ議論する。
 本パネルは,SDGs ゴール5(ジェンダー平等)の他,ゴール16(平和と公正)に密接に関連。

  • 紛争下の性的暴力(ノーベル平和賞受賞の背景)
  • WPS( 女性・平和・安全保障)(アジア・太平洋における国別行動計画支援)
  • テロ対策(過激化防止、根本問題への対応)
  • 女性支援センターの役割

W20 セッション

16:40-18:00

W20 分科会パネル・ディスカッション①「女性起業家による価値創造(仮題)」

 女性が所有・主導するビジネスが十分な金融サービスへのアクセスを確保し、公共調達の受注においても十分な機会を獲得するための課題、 G20 のリーダーシップに期待する役割は何か。女性起業家の市場参加により広がる新たな発想のビジネス展望を語る。

 

W20 分科会パネル・ディスカッション②「デジタル時代のジェンダー平等(仮題)」

 デジタル化の進展は、農漁村部を含む多くの女性にとって新たな機会をもたらし、女性のワークライフバランスを可能にする一方、ギグエコノミー(注)の進展やオンラインハラスメントなど女性にとっての脅威もはらんでいる。脅威を回避し、全てのジェンダーがデジタル化による最大限の恩恵を得る姿とは。

(注)単発及び短期の仕事をインターネットを通じて請け負う働き方。

2日目 3月24日(日)

9:00-9:30

参加登録・ネットワーキング

WAW! セッション

9:30-10:50

WAW! 分科会パネル・ディスカッション③「多様性を成長に:企業経営や職場環境(仮題)」

 国内におけるESG 投資への関心の高まりに見られるように、多様性は企業価値を評価する上で重要な指標となりつつある。企業経営において多様性をどう確保するか。多様性を企業の成長につなげていくために必要なことは何か。誰もが違いを尊重し、パワハラ・セクハラ等をなくすための方策は何か。
 本パネルは,SDGs ゴール5(ジェンダー平等)の他,ゴール10(不平等是正),ゴール16(平和と公正)に密接に関連。

  • ESG 投資が普及する背景
  • 日本/海外におけるダイバーシティ経営の取組
  • 労働環境整備(含む#MeToo、セクハラ、パワハラへの対応)

 

WAW! 分科会パネル・ディスカッション④「家族の未来:頼る・活かす・分かち合う(仮題)」

 先進国は少子高齢化問題を抱える一方、途上国では引き続き多産多死を伴う人口増大問題を抱えている中、育児、介護といった無償ケア労働をどのように分配するかは、世界共通の課題となっている。昨年のWAW! で行われた無償ケア労働の分担についての議論を踏まえ、更に進めた議論を試みる。
 本パネルは,SDGs ゴール5(ジェンダー平等)の他,ゴール1(貧困撲滅),ゴール10(不平等是正)に密接に関連。

  • 新しい役割分担(ワークライフバランス、無償ケア労働再分配、外部人材の活用(無償ケア労働の有償化)、ICT 活用による無償ケア労働 の可視化)
  • 一人親世帯の貧困問題への対処
  • 多様性(LGBT を含む)と家族の未来

W20 セッション

9:30-10:50

W20 スペシャル・セッション①(TBD)

 

W20 スペシャル・セッション②(TBD)

10:50-11:10

コーヒーブレイク

W20 セッション

11:10-12:25

W20 パネル・ディスカッション②「労働におけるあらゆるジェンダーギャップの解消(仮題)」

 G20 各国による共通目標25by25(注)-その達成のため、就労率をはじめ、同一価値労働同一賃金の実現、ケアワークにおける男女の役割平等化など、様々なジェンダーギャップの解消に、各国、各セクターが協働して取り組むことが重要である。ベストプラクティスとそのインパクトに学びを得て、取り組みの加速化を訴える。

(注)2014年G20ブリスベン・サミットで採択された「G20は2025年までに就労率の男女差を25パーセント縮小する」という目標。

WAW!/W20 合同セッション

12:30-13:30

分科会パネル・ディスカッション報告、総括、挨拶等