笹川平和財団のウェブサイトの「W20活動レポート」に、W20日本デレゲート小安美和（株式会社Will Lab代表取締役）のレポートが掲載されました。
【W20活動レポート ーデジタル・リスキリング特集】第四回:デジタル領域における日本のジェンダーギャップ～ 日本の取り組みと課題について ～
https://www.spf.org/gender/news/20230731.html
（以下、笹川平和財団ウェブサイトより引用）
W20活動レポート －デジタル・リスキリング特集
G20の公式エンゲージメントグループ Women 20 (W20)は、デジタル領域におけるジェンダーギャップを主要課題の一つとし、例年G20国に対する政策提言の中に盛り込んできました。テクノロジーの進化が加速する現代社会では、それによるジェンダーギャップの一層の拡大が懸念される一方で、デジタルを活用し新たに技術を学ぶ、また学び直し（リスキリング）により、ジェンダーギャップを解消する取り組みが世界で始まっています。この特集では、W20とそのデリゲートたちの活動を紹介している連載「W20活動レポート」のスピンオフ版として、デジタル技術やそのリスキリングを通じた女性のエンパワーメントについて、G20国の事例を取り上げていきます。
初回は、W20 日本デリゲート である小安美和氏に、W20のデジタルにおけるジェンダーギャップの提言と、それに関する日本の取り組みについて、ご紹介いただきます。
※画像は、働きたい女性のためのデジタルマーケティングセミナー2022年 のスクーリングの様子（豊岡市提供）