11月6日、W20ジャパンデレゲートが外務省及び内閣府を訪問、G20シェルパである赤堀毅外務政務官、岡田恵子内閣府男女共同参画局長にW20ブラジルで採択されたコミュニケを手交しました。
手交に当たり、W20デレゲートからは共同代表の松野文香、長島美紀、デレゲートの遠藤理沙が参加しました。
コミュニケ手交に当たり、行われた意見交換では、気候変動が女性や少女、とくに農村部で暮らす女性や少数民族の女性や少女に与える影響やその解決のための支援の可能性、コミュニケでも序文で提案された女性及びパートナーの育休取得の推進、ジェンダー平等施策に不可欠なデータ収集・統計をとる意義について議論が行われました。